「気づける人」でいること。物事でも人でも、新しいこと、珍しいこと、ちょっとした変化などに「あれ?」と気づくことができ、背景などをしっかり取材できる記者でありたいです。
行こうか行くまいか、迷ったら行く。取材相手の顔をしっかり見る。なじみの仕事や現場でも、違う発想ができないかあれこれ想像する。そんなことを心掛けています。
国内企業のAI開発や活用の動きのほか、グーグルやアップルなどの米ビッグテックやLINEヤフーといったデジタルプラットフォーム(DPF)を取材しています。公正取引委員会によるDPF規制も担当しています。
■連載「凄腕しごとにん」 清水建設・金久保仁さん  東京都心の一等地にそびえる高さ21メートル、幅19・5メートルの入り母屋造り、朱漆塗りの増上寺三解脱(げだつ)門。徳川幕府の助成で1611(慶長16)年に建立された門で、国の重要文化財となっている ...
高齢者の暮らしも課題が山積している。その一つが低年金の問題だ。高齢者の割合が増え、若い世代が減るという人口構造が変わらないなか、医療や介護を含めた社会保障をめぐる負担の議論は避けられない。 ■ひと月の受給額、9万3千円 ...
印象に残る取材は、2003年の鹿児島県警による選挙違反の冤罪事件「志布志事件」です。県警担当として、事件の現場となった宮崎県境の志布志市まで、鹿児島市から車で片道2時間近くかけて連日通いながら取材を続け、被害者の声に耳を傾けました。無罪判決が出た時の ...
2017年入社。翌年赴任した秋田ではクマの取材に熱中しました。文化部では2年あまり、NHKをはじめ放送局の取材を担当。23年から音楽と舞踊を取材しています。
沖縄生まれ、沖縄育ちです。出身者だけど、沖縄に住まないとわからないことや書くのが不安になることがたくさんあり悩む日々。離れたからこそ気づくことは多く、詳しくない人に伝えることもできると考え方を切り替え、記事を届けています。
世界中が注目するアメリカ大統領選の動きを、アメリカ総局管内の記者たちとともに、追いかけています。11月の選挙当日に向けて、民主党のバイデン大統領と共和党のトランプ前大統領のそれぞれの戦略とともに、関係する多くの国がどのように反応するかにも注目していま ...
大リーグのワールドシリーズ(WS)は、25日(日本時間26日)に第1戦がある。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)が22日、オンラインで報道陣の取材に応じ、26日(同27日)の第2戦に山本由伸を先発起用することを明言した。 ...
1986年埼玉県生まれ。2009年に入社し、千葉、大津総局を経て東京本社。厚生労働省・内閣府を担当した際に待機児童問題を取材したことがきっかけで保育制度の問題に関心を持ち、その後独学で保育士資格を取得しました。2019年、ひとり親世帯に支給される児童 ...
千葉県出身。他紙の記者として岡山、神戸で勤務した後、2018年に中途採用で入社。配属先の広島では西日本豪雨災害や平和関連を取材。2019年に東京本社社会部の所属となり、高校野球の西東京大会やラグビーW杯などを担当。その後は検察庁、国税庁を担当し、国会 ...