「気づける人」でいること。物事でも人でも、新しいこと、珍しいこと、ちょっとした変化などに「あれ?」と気づくことができ、背景などをしっかり取材できる記者でありたいです。
国内企業のAI開発や活用の動きのほか、グーグルやアップルなどの米ビッグテックやLINEヤフーといったデジタルプラットフォーム(DPF)を取材しています。公正取引委員会によるDPF規制も担当しています。
行こうか行くまいか、迷ったら行く。取材相手の顔をしっかり見る。なじみの仕事や現場でも、違う発想ができないかあれこれ想像する。そんなことを心掛けています。
■連載「凄腕しごとにん」 清水建設・金久保仁さん  東京都心の一等地にそびえる高さ21メートル、幅19・5メートルの入り母屋造り、朱漆塗りの増上寺三解脱(げだつ)門。徳川幕府の助成で1611(慶長16)年に建立された門で、国の重要文化財となっている ...
2017年入社。翌年赴任した秋田ではクマの取材に熱中しました。文化部では2年あまり、NHKをはじめ放送局の取材を担当。23年から音楽と舞踊を取材しています。
30代までは東京や大阪の社会部で、お金が絡む事件や政治家の不祥事を主に追いかけました。そのほか、国政選挙で全国各地の有権者を取材したり、南アフリカで2010年に開かれたサッカーのワールドカップを現地で取材したり、東日本大震災の発災当日から福島県内の被 ...
雪がほとんど降らない千葉県で生まれ育ち、雪国新潟・札幌で記者生活をスタートしました。東京の社会部で教育や、戦争と平和などについて取材をしていました。学生時代は社会学を専攻。「鳥の目と虫の目」という二つの視点は、記者の仕事にも通じるものがある分野だと思 ...
今活躍しているアスリートだけではなく、逆境から立ち上がろうとしている選手や、あきらめが悪い選手。多様な価値観をもってスポーツにかかわる人たちの思いを伝えたいです。
記者になる前は身体障害者のヘルパーの仕事をしていたので福祉分野に関心があります。また、特別報道部に所属していたときに同僚と全国の動物園を取材。継続的に動物園にお邪魔して動物福祉の問題も書いていきたいと思っています。
神戸地方裁判所で開かれる刑事裁判や民事裁判などを主に担当。県庁やスポーツ関連の取材をすることもあります。 バックグラウンド ...
埼玉県内の事件や事故、裁判の取材を担当しています。 バックグラウンド 2021年朝日新聞入社。初任地の奈良総局を経て、23年にさいたま総局へ赴任。大学ではチェコ語と文化人類学を専攻。趣味は秘湯めぐり、サウナ、キャンプ。 仕事で大切にしていること ...
青い空に白い雲。子供の絵でも定番の表現が、近世より前の日本美術にほとんど出てこないのはなぜか――。東京・渋谷区立松濤美術館の「空の発見」は、学芸員のそんな疑問から生まれた展覧会だ。 ■見えてるのになぜ描かない? ...