日本育ちですが、母の故郷・上海がルーツです。20歳のころに来日した母の料理は、和食と中華が絶妙にミックスしています。尖閣諸島問題が過熱した2011年、上海に留学していました。
「気づける人」でいること。物事でも人でも、新しいこと、珍しいこと、ちょっとした変化などに「あれ?」と気づくことができ、背景などをしっかり取材できる記者でありたいです。
■連載「凄腕しごとにん」 清水建設・金久保仁さん  東京都心の一等地にそびえる高さ21メートル、幅19・5メートルの入り母屋造り、朱漆塗りの増上寺三解脱(げだつ)門。徳川幕府の助成で1611(慶長16)年に建立された門で、国の重要文化財となっている ...
2017年入社。翌年赴任した秋田ではクマの取材に熱中しました。文化部では2年あまり、NHKをはじめ放送局の取材を担当。23年から音楽と舞踊を取材しています。
青い空に白い雲。子供の絵でも定番の表現が、近世より前の日本美術にほとんど出てこないのはなぜか――。東京・渋谷区立松濤美術館の「空の発見」は、学芸員のそんな疑問から生まれた展覧会だ。 ■見えてるのになぜ描かない? ...
行こうか行くまいか、迷ったら行く。取材相手の顔をしっかり見る。なじみの仕事や現場でも、違う発想ができないかあれこれ想像する。そんなことを心掛けています。
2019年入社。仙台、横浜総局では主に事件取材を担当し、2023年春から東京スポーツ部。硬式野球部だった高3の夏、埼玉大会でシード校を撃破したことが地元紙に大きく取り上げられたことが、スポーツ記者を志す原点となっています。大学ではスポーツ新聞部の活動 ...
国内企業のAI開発や活用の動きのほか、グーグルやアップルなどの米ビッグテックやLINEヤフーといったデジタルプラットフォーム(DPF)を取材しています。公正取引委員会によるDPF規制も担当しています。
雪がほとんど降らない千葉県で生まれ育ち、雪国新潟・札幌で記者生活をスタートしました。東京の社会部で教育や、戦争と平和などについて取材をしていました。学生時代は社会学を専攻。「鳥の目と虫の目」という二つの視点は、記者の仕事にも通じるものがある分野だと思 ...
今活躍しているアスリートだけではなく、逆境から立ち上がろうとしている選手や、あきらめが悪い選手。多様な価値観をもってスポーツにかかわる人たちの思いを伝えたいです。
神戸地方裁判所で開かれる刑事裁判や民事裁判などを主に担当。県庁やスポーツ関連の取材をすることもあります。 バックグラウンド ...
30代までは東京や大阪の社会部で、お金が絡む事件や政治家の不祥事を主に追いかけました。そのほか、国政選挙で全国各地の有権者を取材したり、南アフリカで2010年に開かれたサッカーのワールドカップを現地で取材したり、東日本大震災の発災当日から福島県内の被 ...