ラピスラズリSを逃げ切ったペアポルックスは火曜朝、坂路を4F65秒1の時計で流した。梅田師は「放牧から凄くいい状態で帰って来て、立ち上げも楽だった。先週は坂路4F50秒台でしまいも11秒7。滑らかに加速して、いい反応」と状態に満足げ。
3連勝中のセントメモリーズは28日、軽い運動で最終追いに備えた。1週前追いは石川を背にWコースで5F65秒4~1F11秒5と好時計。
8歳にして衰え知らずの快速馬がスプリント重賞初Vをつかむ。ウインカーネリアンはマイル重賞2勝の実力馬。圧倒的な二の脚を武器に、1200メートルでも昨年の高松宮記念4着、前走の京阪杯2着としっかり結果を残している。実績上位とあって今回は重量59キロを背 ...
沖縄入りした阪神・才木が、DeNAに復帰したバウアーとの“再戦”に早くも闘志を燃やした。過去に一度だけ投げ合ったことがあり、23年6月25日に横浜スタジアムでともに先発。当時、高卒7年目の若虎は5回4失点で敗戦投手となり、20年のサイ・ヤング賞投手は ...
昨季59試合に登板して14セーブ、31ホールドとフル回転したゲラが、関西空港着の航空機で来日した。2年目の今季も最速164キロの速球を武器にセットアッパーとしての貢献が期待される右腕は、総勢9人の大所帯になった助っ人勢の兄貴分を買って出る。
阪神のドラフト1位・伊原(NTT西日本)は沖縄に“マイ枕”を持ち込み、快眠でキャンプを乗り切る。 「疲労もたまるかもしれないので、ケアの部分は大事になる。そこの部分でやっぱり必要になるかなと思って送らせていただきました。“ヒツジのいらない枕”という ...
高卒4年目の阪神・前川が、左翼に加えて一塁を守る準備も進めていることを明かした。
感謝と惜別のラストスイングだ。阪神・原口が自主トレで鳴尾浜球場を訪れ、室内練習場でマシン打撃を行った。当初は甲子園の室内練習場で打ち込む予定だったが、マシンが故障。きょう29日の沖縄入りを前に、「打っておきたかった」と原口が選んだのは鳴尾浜だ。春季キ ...
早くも4番の自覚を漂わせた。阪神・森下翔太外野手(24)が28日、先乗り自主トレのために春季キャンプ地の沖縄入り。「打率3割、30本塁打、100打点」を目標に掲げる3年目の今季、「積極的な姿勢」でチームをけん引する決意を示した。藤川球児監督(44)が ...
サンライズフレイムは2年連続の参戦。昨年は中団より前めの位置から3着に好走した。 石坂師は「間隔は空いているけど、しっかり乗り込んで去年のこの時季よりいい状態」と太鼓判を押す。デビューから10戦して馬券圏内を外していない堅実派。「崩れず走ってくれる ...
アームズレインは相性のいい舞台で重賞初制覇に燃える。昨年、出走した当舞台の2戦は根岸S2着、ペルセウスS1着と連対。
芝&ダートの両重賞制覇を目指すフリームファクシは火曜朝、軽めの運動。竹内助手は「レース後に少しダメージはあったけど、順調に来ています」とうなずく。